所属方法

Home > 所属方法 > 研究室の先輩からメッセージ

研究室の先輩からメッセージ

三尾雅人さん(令和7年3月大学院修了) 三菱電機株式会社

私は3年次から研究室に所属し、4年次は「シット-スタンドデスクを活用する授業の有効性に関する実証研究」をテーマに卒業研究を行い、大学院に進学しました。修士課程では、「有機EL材を用いた覚醒計測装置に関する研究」をテーマに研究を進めました。2つの異なる研究テーマに取り組むことで、設計から試作、評価に至るまで幅広く経験し、多面的に人間工学を学ぶことが出来ました。これらの研究成果は、日本人間工学会や産業保健人間工学会等で発表し、原著論文の執筆にも取り組みました。皆さんも様々な経験をして、実りある研究活動・学生生活を過ごしてください。

鈴木裕人さん(令和6年3月大学院修了) 沖電気工業株式会社

私は3年から研究室に所属し、4年では、「自動車運転における自動運転から手動運転切り替え直後のドライバーパフォーマンスに関する研究」をテーマに卒業研究を行い、大学院に進学しました。修士課程では、「大型車両への再帰性反射材輪郭貼付に関する研究」をテーマに研究を進めました。EU諸国ではトラックの後部輪郭に反射材を貼付し視認性を向上させることが義務付けられている一方で、日本でもこのような反射材の貼付方法を標準化し、法制化することを目指しました。これらの研究成果は、日本人間工学会を始めとして複数の学会で発表し、原著論文の執筆にも取り組むことができました。また、人間工学準専門家資格の取得もできました。
皆さんも知識とスキルを深め、充実した学生生活を送ってください。

坂本有紀枝さん(令和4年3月卒業) 日機装株式会社 メディカル事業部 技術職

私は卒業研究で、一般用医薬品添付文書にピクトグラムを用いることで読みやすさや理解度が変容することについて取り組みました。実験ではアイカメラなど生体計測機器の測定技法やデータ解析技術を修得し、研究成果を日本人間工学会で発表することが出来て貴重な経験が得られました。三林教授はやさしく、研究室の雰囲気は和気あいあいとしていて仲間と様々なイベントを楽しみ交流を深めることも出来ました。研究室での様々な経験は今後の私のキャリアにきっと大事な糧となると思います。皆さんも、研究活動に没頭し、充実した大学生活を過ごしてください。

佐久間文弘さん(令和5年3月卒業)株式会社モデュレックス

私が取り組んでいる研究は、ストーマ装具の人間工学的研究です。ストーマとは人工膀胱や人工肛門を有する方に施術されたもので、接合部に面板装具を装着するものの、体動や体格、身体寸法相違により装着負荷や装着品質が大きく変化します。そのため、使用者に適合した装具の選定が大変難しいことが現状です。本研究は、他大学看護学部、病院看護師と共同で適正装具の選定について探求することを目的に取り組んでいます。私の担当は、装具形状の構造解析を行うことで、力学的観点から装具の負担軽減、品質向上要素の摘出を目指しています。異分野の専門知識を持ち寄って行う研究はとても新鮮で興味が掻き立てられます。研究室で培った経験は、今後の人生で大きな武器になると思います。

 Home